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登録日:2011/09/11(日) 17 11 44 更新日:2023/03/21 Tue 07 56 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 5人メンバー BANG☆ ×きれいなマーベラス_○薄気味悪いマーベラス むしろこれが素←中の人的に スーパー戦隊シリーズ ドンさん?誰それ? ミラクルワールドのゴーカイジャー 公式が病気 女神の泉に落ちたゴーカイジャー 妄想の産物 海賊戦隊ゴーカイジャー 腹筋崩壊 冒険とロマンを求めて、 宇宙の大海原を行く若者達がいた。 宇宙帝国ザンギャックに反旗を翻し、 『海賊』の汚名を誇りとして名乗る豪快な奴ら。 その名は…! 「海賊戦隊ゴーカイジャー!!」 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 「やあみんな!元気かい?僕はキャプテン・マーベラス!」 ●ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス 皆大好き主人公。ちょっと勢いつきすぎて失敗する事もあるが、宇宙の平和の為にザンギャックと戦う、爽やかで熱い男。BANG☆ 「僕はジョー、野球が大好き力持ち!」 ●ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン 皆大好き副リーダー。「平和になったら一緒に野球しよう」と子供達とした約束を守る為、ザンギャックと戦う熱い男。 「みんな?♪ 元気にしてるかな??」 ●ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ 皆大好きお姉さん。子供番組のノリで挨拶するのは本業が教育番組のお姉さんだから。子供達の笑顔を守るため、ザンギャックと戦う優しくも強いお姉さん。 毎週金曜日は某有名週刊誌のナビゲーターもしている。 「皆さん、ごきげんよう……あら?」 ●ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ 皆大好き可愛いお姫様。マーベラス達とは知り合いで、成り行きでゴーカイジャーに選ばれた。 日常を大切にし戦闘後の皆を見ては「いつもと変わりませんね……」と呟いている。戸惑いながらもザンギャックと戦う優しいお姫様。 「そして俺が伊狩鎧! 地球の平和は俺達が守るぜ!」 ●伊狩鎧/ゴーカイシルバー 皆大好き戦隊オタク。半ば強引にマーベラス達の戦闘に参加し、その腕を認められ仲間に。生まれ育った地球と宇宙の平和を守るために戦う熱苦しい男。 ちなみに、彼ら全員にファンクラブが存在する。 中でもアイムが人気だとか。 さあ、海賊戦隊ゴーカイジャー! ザンギャックの魔の手から、地球を、宇宙を救ってくれ!! 「よし、みんな行くぞ!」 「おう!」 「うん!」 「わかりました!」 「行きましょう!」 「ゴーカイチェンジ!」 ゴォォォーーーカイジャー!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「ちょっと待ってよ!僕がいないじゃないか!」 当然ですが、 * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * まあ、あながち嘘ではないんだけども。 登場したのは、第17話『凄い銀色の男』にて。 新メンバーになりたい鎧が「ゴーカイジャーはもっと凄くなります!」と自分を売り込む際にイメージした妄想の産物。 だが不評だったらしく、ハブられたハカセには怒られ、ジョーとルカには、 「なんだそれは」 「変すぎ」 とバッサリ一刀両断されてしまった。 だが視聴者には好評で、多くの人を腹筋崩壊させた。 「これで30分見てみたい」という声もあったとかなかったとか。 ちなみに舞台挨拶での姿はホントにこんな感じで、男メンバーに至っては漫才グループにゴーカイチェンジする。 別名「ヒーローショー(限定)のゴーカイジャー」である。「ゴーカイジャー東京ドームシティモード」とも言う。 鎧の妄想だったハズがヒーローショーのCMで復活してしまったためである。 君もシアター・G・ロッソで僕と握手! みんなのために、追記・修正頑張るぜ!BANG☆ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 妹もキモイって言って笑ってたwww -- 名無しさん (2013-12-18 00 14 01) ジョーの破壊力が高すぎるw -- 名無しさん (2013-12-18 00 48 05) 心底不機嫌そうなマベ達の反応がウケるwww -- 名無しさん (2013-12-18 03 30 53) アイムだけ普通とそんな変わっていない。 -- 名無しさん (2013-12-18 09 24 17) これはいくらなんでもハカセが・・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-18 09 47 08) 口調変わるのはシアターGロッソではよくあること -- 名無しさん (2014-01-22 00 21 41) ゴーカイトークのきれいなハカセの「ドン・ドッコイヤーです」が後の回でルカと入れ替わった際に現実になったのもポイントだ -- 名無しさん (2014-03-29 05 47 22) ↑4 元々他のメンバーを和ませるのが役割みたいなキャラだしな。 -- 名無しさん (2014-12-14 10 43 08) ドンさん仲間外れwww -- 名無しさん (2015-08-08 19 51 41) よろしくね、バーン♪ -- 名無しさん (2015-08-09 14 18 27) 果たしてこんな1発ネタに項目なんて必要だったのか? -- 名無しさん (2016-03-27 22 32 22) ↑むしろこういうネタこそいっぱい記事にして欲しいんだよ。 -- 名無しさん (2019-03-07 03 01 25) アイムだけあまり変わっていないのに、中の人的にはアイムが一番ギャップあるの草 -- 名無しさん (2023-03-21 07 56 38) 名前 コメント
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「海賊戦隊ゴーカイジャー!」 【名称】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【読み方】 かいぞくせんたいごーかいじゃー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【詳細】 スーパー戦隊第35番目に当たる戦隊。 宇宙最大のお宝を求めて地球にやってきた宇宙海賊。 赤の海賊団船長・アカレッドが宇宙最大のお宝を手に入れる役目を託し、キャプテン・マーベラスに5つのモバイレーツとこれまで集めたレンジャーキーを託す。 マーベラスはゴーカイガレオンで宇宙を旅する中で出会い、自身が気に入った者を仲間にした。それがゴーカイジャー。 地球での戦いの中で伊狩鎧(ゴーカイシルバー)が加入し、総勢6人となる。 メンバーそれぞれに固有の武器は持ち合わせておらず、メンバー共通武器の「ゴーカイガン」と「ゴーカイサーベル」で戦う。 更に戦闘中、それぞれが片方の武器を仲間にパスして交換し合い、ゴーカイサーベルを2本(ブルー、イエロー)、ゴーカイガンを二丁(グリーン、ピンク)と、所持武器の組み合わせを変えて個々の本領を発揮する。 レッドは最初にパスした武器と同様の物がローテーションの最後に戻ってくるため、武器の組み合わせは結局そのまま(それらを巧みに併用して戦うのがレッドの本領)。 ヒーローでは無く、海賊を意識している事から、その場の地形や障害物を利用して敵を翻弄したり、効率よく敵を倒す戦法を得意とし、「海賊はそれぞれ自分が出来ることで、仲間の出来ないことを補う」と言う理念の下で連携を取っており、安定したチームワークを発揮する。 止めに使用する合体技はゴーカイブラスト スラッシュ、ゴーカイスクランブル、地球での戦いの中で開発されたゴーカイガレオンバスター。 レンジャーキーを使い、歴代戦隊ヒーロー(通称:レジェンド)に豪快チェンジできる。 ゴーカイジャーが二段変身したレジェンドは「海賊版」と称されており、スーツはゴーカイジャーの変身者の性別に合わせられて変化する(例として、ジョーがチェンジしたマジブルーなどの元が女ブルーの戦士はスカートがなくなって全身ブルーカラーと言った男性用スーツとなる。また、ルカがチェンジしたキレンジャーを始めとする元が男性イエローの戦士はスカートが付属するなど、女性用のスーツとなる)。 レンジャーキーの力を利用して変身したレジェンドと同様の技を自分の戦法に合わせて応用、 また、全員が歴代レッドなどの同カラーの戦士に変身してそれらの技で連携を取るなど、独自のアレンジも加えている。 新戦士のシルバーが加わったことで豪快チェンジの組み合わせを使ったそれらの戦法の幅は更に広がることになる。 『動物戦隊ジュウオウジャー』第28、29話に登場、その際は『ゴーバスターズ』から『ニンニンジャー』までのレンジャーキーも所持している(28話内では伊狩鎧がトッキュウジャー(こども)に土下座しており、他の戦隊にもした可能性がある)。 10周年となる『テン・ゴーカイジャー』にてシルバー以外の5人はパワーアップした。 【一覧】 リンク先を参照。 ゴーカイレッド ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイピンク ゴーカイシルバーゴーカイシルバー ゴールドモード 以外については下を参照。 【ゴーカイファイヤー】 【ヒーロー名】 ゴーカイファイヤー 【読み方】 ごーかいふぁいやー 【俳優】 古原靖久 【変身者】 江角走輔 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 江角走輔(元ゴーオンレッド)が自称した戦士の名称。 【余談】 海外版の『スーパーメガフォース』では前作に当たる『メガフォース』の戦士5人が2段変身する形で変身する。 2段変身は本作が初となり、レンジャーキーはジュウレンジャーからシンケンジャーまでのものが前提となる。
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【海賊戦隊ゴーカイジャー】の参加者の支給品 キャプテンマーベラス 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 キャプテンマーベラス 不明×3 キャプテンマーベラス 伊狩鎧 基本 基本支給品一式 本人支給 ゴーカイセルラー&レンジャーキーセット(ゴーカイシルバー&十五大追加戦士キーセット)&ゴーカイスピア@海賊戦隊ゴーカイジャー 豪獣ドリル@海賊戦隊ゴーカイジャー ランダム 不明×1 +支給品の経過 基本支給品 伊狩鎧 ゴーカイセルラー&レンジャーキーセット(ゴーカイシルバー&十五大追加戦士キーセット)&ゴーカイスピア 伊狩鎧 豪獣ドリル 伊狩鎧 不明×1 伊狩鎧 ワルズ・ギル 基本 基本支給品一式 本人支給 特務士官バリゾーグ@海賊戦隊ゴーカイジャー ランダム 不明×2 +支給品の経過 基本支給品 ワルズ・ギル 特務士官バリゾーグ ワルズ・ギル 不明×2 ワルズ・ギル バスコ・タ・ジョロキア 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 バスコ・タ・ジョロキア 不明×3 バスコ・タ・ジョロキア
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タイトルについて TV本編との関係 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 外道衆(げどうしゅう)血祭のブレドラン・ビービ虫 豪快チェンジオールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド)炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 使用した技・用語等デュアルクラッシャー ハイブリッドマグナム ゲキワザ・咆咆弾 レッドファイヤー サーベルストレート カンカンマンタンガン タイトルについて タイトルの「エピックon銀幕」は、同作の主役である『シンケンジャー』『ゴセイジャー』のそれぞれ夏の劇場版のタイトルから取られている。『シンケンジャー』の夏の劇場版は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』。「銀幕」とは映画のスクリーンを指し、通じて映画そのものを言う言葉。 『ゴセイジャー』の夏の劇場版は『天装戦隊ゴセイジャー エピックonムービー』。 このような競演する2作品の夏の劇場版からのタイトルの引用・合成は前年の『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でも取られており、この場合『シンケンジャー 銀幕版』の「銀幕」と『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の「BANG!!」が合成されている。 長年ビデオシネマとして販売されてきたVSシリーズは、『ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』をきっかけに「新春スーパー戦隊祭」として映画上映が始まり、『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』を最後に「新春スーパー戦隊祭」は一旦終了となった。 VSシリーズの劇場版の上映が終了になった後、テレビ本編でVSの付いたタイトルとしてスーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が放送された。 同作終了後、『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』が2019年夏に公開され、更に2020年2月に『騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』が「スーパー戦隊MOVIEパーティー」の一部として公開されている。 TV本編との関係 ゴーカイジャーがTV本編に先駆け登場した作品であり、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第40話は本作の時代にタイムスリップする話となっている。『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムイエロー・ドモンの依頼で寝隠神社を守る為に豪獣ドリルでタイムスリップし、神社で見かけたナナシ連中の後を初期メンバー5人で追いかけ、2組の戦隊がいる場所までたどり着いた。ゴーカイシルバー・伊狩鎧も同行していたが、寝隠神社と神社でナナシ連中に襲われそうになった少年・森山未来(ドモンの息子)を守る為、別行動をとっていた。 レジェンド大戦は『ゴセイジャー』TV本編の最終回後(正確には『帰ってきたゴセイジャー』後)に起こった設定であり、本来設定上それよりも後にできたゴーカイジャーやレンジャーキーはこのエピソードの時期には存在しないはずであったが、第40話はその矛盾をうまく解消した作りとなっている。 『侍戦隊シンケンジャー』TV本編との関係は最終幕(最終話)で外道衆との戦いが終了した後となっている。 『天装戦隊ゴセイジャー』TV本編との関係はepic31・32(第31話・32話)で幽魔獣が壊滅したあと、epic33(第33話)でマトリンティス帝国が登場するまでの間となっている。『ゴーカイジャー』第40話で明かされた本作の事件が起こった日付は、現実世界で『ゴセイジャー』epic33(第33話)が放送された日の前日である。 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 『侍戦隊シンケンジャー』に登場するサポートメカ・ダイゴヨウは今回の映画でも新しい戦隊(ゴーカイジャー)を目撃している。『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では2組の戦隊が別の場所に移動した後、外道衆の幹部達が悪事を働こうと登場した際、ゴセイジャーが現れて外道衆を撤退させている。この時、ダイゴヨウはゴセイジャーと対面しているが、今回の話では何故かゴセイジャー達はダイゴヨウの事を知らなかった。 ゴーカイジャーはダイゴヨウを見た際、初対面であるにもかかわらず、「シンケンジャーのところの提灯」と呼んでいたが、おそらく鎧の作った「スーパー戦隊大百科」を見て知ったと思われる。 ゴーカイジャーが去った後、ダイゴヨウが「提灯はまた見た!」と叫んでいたが、この台詞は土曜ワイド劇場『家政婦は見た』から取ったものと思われる。 侍戦隊シンケンジャー 志葉丈瑠(シンケンレッド)・池波流ノ介(シンケンブルー)・白石茉子(シンケンピンク)・谷千明 (シンケングリーン)・花織ことは(シンケンイエロー)・梅盛源太(シンケンゴールド)の6人の戦士。志葉薫(姫シンケンレッド)も登場したが、今回は変身せず、2つの戦隊をサポートした。 侍提灯(DX玩具では秘伝提灯)ダイゴヨウも登場しており、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』や今回の話の中盤で新しい戦隊を目撃している。 侍戦隊シンケンジャーも参照。 天装戦隊ゴセイジャー 天装戦隊ゴセイジャーを参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 外道衆(げどうしゅう) 侍戦隊シンケンジャーを参照。 血祭のブレドラン・ビービ虫 ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿とその使い魔。天装戦隊ゴセイジャーを参照。 豪快チェンジ オールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド) 今回主役となる2戦隊(シンケンジャーとゴセイジャー)以前の5戦隊のレッドの変身。リンクする『ゴーカイジャー』第40話でも披露されている。 今回変身したレッド戦士はVSシリーズで他の戦隊と共闘した他、『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する喫茶店・恐竜やに関係ある戦隊という共通点がある。さらに今回の主役であるシンケンジャーやゴセイジャーと共通する部分がある。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 変身者はマーベラス ゴーオンジャーは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でシンケンジャーと共に外道衆とも交戦した。また、走輔は恐竜ディスクでハイパーゴーオンレッドに変身した。 ゴーオンジャーと共闘したゴーオンウイングスは須塔兄妹で構成されたチームであり、ゴセイジャーのゴセイブラック・アグリとゴセイイエロー・モネは実の兄妹である。 ゴーオングリーン・城範人は恐竜やでアルバイトをした事がある。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 変身者はジョー 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではアカレッドや『マジレンジャー』、『デカレンジャー』、『アバレンジャー』、『忍風戦隊ハリケンジャー』の戦士が登場した。 今回の話でシンケンレッド・志葉丈瑠が敵に洗脳されたように、『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でもボウケンピンク・西堀さくらが敵に洗脳された。『ボウケンジャー』と『ゴセイジャー』は初期メンバー(赤、黒、青、黄、桃)と追加戦士(銀)のカラーリングが同じ。 ボウケンジャーのメカニックを担当する支援者・牧野森男は恐竜やの常連客である。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はルカ 今回の話で丈瑠が敵に洗脳されたように、『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でも臨獣殿の黒獅子リオ(理央)とメレが敵に洗脳された。ジャンは激獣タイガー拳の使い手であり、モネはゴセイタイガーをパートナーに持つ戦士。 ゲキチョッパー・久津ケンとゲキレンジャーの司令官・真咲美希は恐竜やの常連客である。 美希役の伊藤かずえは『シンケンジャー』第三十四幕で先代シンケンピンク・白石響子(シンケンピンク・白石茉子の母親)を演じた。 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 変身者はハカセデカレッド・赤座伴番(バン)はハカセと同じく、二丁拳銃を駆使する他、チーム内ではニックネームで呼ばれている。 前任デカレッドのギョク・ロウは地球署に着任したデカグリーン・江成仙一(センちゃん)とペアを組んだ事がある。 『デカレンジャー』は「宇宙人との交流」をテーマにしており、今回の話でも「別の種族(天使)との交流」が描かれている。センちゃん役の伊藤陽佑は『ゴセイジャー』でゴセイグリーン・マジスを演じた。 デカマスターのドギー・クルーガーとデカスワン・白鳥スワンは恐竜やの常連客である。ドギーと恐竜やのマスター・杉下竜之介は古くからの知り合いであり、「ドギちゃん」「杉さん」の愛称で呼び合っている。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はアイム 今回の話で丈瑠の義母である姫シンケンレッド・志葉薫が登場したように、『マジレンジャー』本編でも小津5兄妹の両親(ウルザードファイヤー・小津勇とマジマザー・小津深雪)が登場した。『マジレンジャー』終盤でマジシャイン・ヒカルがマジブルー・小津麗と結婚した事で小津家の一員になったように、『シンケンジャー』でも終盤で薫が丈瑠を養子にした事で丈瑠が正式に志葉家の一員になった。 マジレンジャーは兄妹(正確には家族)戦隊であり、ゴセイジャーのアグリとモネは兄妹である。 深雪は恐竜やの常連客である。 使用した技・用語等 デュアルクラッシャー 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、ボウケンジャーの必殺バズーカ。ドリルヘッドとミキサーヘッドの2つのモードに変形する。『ボウケンジャー』本編では発射の衝撃に耐えるため、使用者はプレシャス「サラマンダーの鱗」を内蔵した防具・アクセルテクターを装着する必要があったが、今回は装着していない。 ハイブリッドマグナム 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場した、デカレッド専用の2丁のビーム拳銃・ディーマグナム01とディーマグナム02を連結させた形態。ディーマグナム01は威力重視、ディーマグナム02は速射性重視となっており、この2つを連結しハイブリッドマグナムにすることによって、帯状の強力なビームを放つことができるようになる。 ゲキワザ・咆咆弾 第32話を参照。 レッドファイヤー 第3話を参照。 サーベルストレート 第36話を参照。 カンカンマンタンガン 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーの共通装備・マンタンガンとカンカンバーを連結させた形態。マンタンガンの詳細については第3話を参照。 カンカンバーは遮断機型の武器であり、単体でも光の遮断器で相手を足止めし攻撃するクロッシングストッパーという必殺技を発動可能。マンタンガンと連結してカンカンマンタンガンとすることで、3体の炎神の力を集結させた必殺技・カンカンカンエクスプレスを発動できるようになる。ちなみに、カンカンバーがゴーオンジャーのメインモチーフ(車)と関係が薄い遮断機をモチーフとしている理由は、『ゴーオンジャー』GP-33(第33話)でゴーオンジャーの仲間となった3体の古代炎神が鉄道車両をモチーフにしており、カンカンバーが彼らの強力な力を活かすために開発されたためである。また、『ゴーカイジャー』の3作後にあたる『烈車戦隊トッキュウジャー』の1号ロボ・トッキュウオーの武器・フミキリケンも遮断機をモチーフとしている(鉄道車両がモチーフの作品ならではの設定)。
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【作品名】海賊戦隊ゴーカイジャー OP 【曲名】海賊戦隊ゴーカイジャー 【歌手】松原剛志(Project.R) 【ジャンル】サウンドトラック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【詳細】アルバム「海賊戦隊ゴーカイジャーVSスーパー戦隊-EP」内の1曲
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←前作 一覧:天装戦隊ゴセイジャー登場怪人 →次作 一覧:特命戦隊ゴーバスターズ登場怪人 宇宙帝国ザンギャック 皇帝 皇帝アクドス・ギル 幹部 司令官ワルズ・ギルスーパーワルズ・ギル 参謀長ダマラス 開発技官インサーン 特務士官バリゾーグカリゾーグニャリゾーグ スゴゾーグ 皇帝親衛隊 親衛隊長デラツエイガー 親衛隊員ダイランドー 親衛隊員ザツリグ 特殊部隊 シド・バミック(後にバリゾーグへ改造される) ジョー・ギブケン(後に反逆し、ゴーカイジャーの一員となる) その他 大科学者ザイエン 残党 新司令官バッカス・ギル 親衛隊長ワレドナイヤー 協力者 賞金稼ぎキアイドー 巨大戦力 ザンギャック戦艦 黒いゴーカイガレオン 決戦機 決戦機グレートワルズ 決戦機グレートインサーン 本拠地 旗艦ギガントホース 巨大化用アイテム 巨大化ビーム 戦闘員 親衛隊ドゴーミン 下士官スゴーミン 兵隊ゴーミン 特殊部隊隊員 行動隊長 行動隊長シカバネン 行動隊長ボンガン 行動隊長サラマンダム 行動隊長ゾドマス 行動隊長ブラムド 行動隊長ナノナノダ 行動隊長パチャカマック13世 スニークブラザース行動隊長エルダー 行動隊長ヤンガー 行動隊長シスター 行動隊長バウザー 行動隊長ヨクバリード 行動隊長ザッガイ 行動隊長ジェラシット 行動隊長アルマドン 行動隊長オソガイン 行動隊長ウオーリアン 行動隊長スターグル 行動隊長センデン 行動隊長サンダールJr. 行動隊長サタラクラJr. 行動隊長レガエル 行動隊長ダイヤール 行動隊長シールドン 行動隊長ザキュラ 行動隊長ヴァンナイン偽カイン 偽ルカ・ミルフィ 偽ゴーカイイエロー 偽ゴーカイシルバー 行動隊長ビバブー 行動隊長ジュジュ 行動隊長ムチャブリン(※オリジナルアルバム・ラジオドラマで登場) バスコ・タ・ジョロキア一味 船長 バスコ・タ・ジョロキアバスコ・タ・ジョロキア怪人態 相棒 宇宙猿サリー 巨大戦闘疑似生命体 リキッドロイド ワテル ムーンロイド ツッキー ファイヤーロイド メラン ウッドロイド モリリン ソイルロイド ドロリン サンロイド ソーラー ゴールドロイド ゲロンパ 本拠地 私掠船フリージョーカー アイテム ラッパラッター 過去作品からのゲスト、行動隊長以外の関係者(TVシリーズ) ※◎が付いているものは『ゴーカイジャー』本編において初登場したキャラクターを示す 『忍者戦隊カクレンジャー』 ニンジャマン 『激走戦隊カーレンジャー』 シグナルマン 『特捜戦隊デカレンジャー』 アヌビス星人 ドギー・クルーガー マーフィーK9 『魔法戦隊マジレンジャー』 天空聖者フレイジェル 『轟轟戦隊ボウケンジャー』 ジャリュウ一族 創造王リュウオーン黄泉の心臓◎ 竜人兵ジャリュウ カース 大剣人ズバーン 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』 マスター・シャーフー 黒獅子リオ メレ 『炎神戦隊ゴーオンジャー』 蛮機族ガイアーク 害統領(二代目)ババッチード◎ 保蛮官チラカシズキー◎ ボンパー 『侍戦隊シンケンジャー』 外道衆 骨のシタリ ナナシ連中強化ナナシ連中 強化ノサカマタ 『天装戦隊ゴセイジャー』 機械禦鏖帝国マトリンティス エージェントのメタルA ショットのザンKT0◎ 魔虫兵ビービ ビービ虫ビービネイル 黒十字軍 一覧:黒十字軍怪人を参照。 幽霊船の一団 船長 幽霊船長ロスダーク お宝の番人 ガツン ベロン パチン 復活怪人 レイン星人 エージェント・アブレラ 野球仮面 戦闘員(復活) ヒドラー兵 ゾロー ジンマー ウーラー兵 バツラー兵 グリナム兵 ゴーレム兵 コットポトロ ドロドロ バーロ兵 兵士ワンパー(赤色、青色、緑色) 兵士クネクネ 賊兵ヤートット 使い魔インプス ゼニット(金色) オルゲット 下忍マゲラッパ バーミア兵(ゾルル、ゲルル) アーナロイド バーツロイド イーガロイド カース リンシー 蛮機兵ウガッツ ナナシ連中 魔虫兵ビービ合体戦闘員 本拠地 幽霊船 巨大ロボット 偽ゴーカイオー ゴッドアイ 魔空監獄 一覧:宇宙犯罪組織マクー怪人 ゴーカイジャーの仲間 ナビィ その他 レンジャーキーの戦士 偽ゴーカイジャー
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放映期間 2012年2月26日から2013年2月10日。 前作:海賊戦隊ゴーカイジャー 次作:獣電戦隊キョウリュウジャー 概要・特徴 2012年に登場の36番目のスーパー戦隊。劇場版0でのゴーカイジャーと同じく放送開始前のお披露目となり、同様に顔出しなしでの登場である。レッドバスター(桜田ヒロム)、ブルーバスター(岩崎リュウジ)、イエローバスター(宇佐美ヨーコ)の3人で結成されている。さらに各々に「バディロイド」というパートナーロボットのチダ・ニック(レッド)、ゴリサキ・バナナ(ブルー)、ウサダ・レタス(イエロー)がいる。本作で登場しているのはバイクモードのチダ・ニックのみ。なおニックのスーツアクターはバスコ完全体と同じ浅井宏輔が担当しており、本作でバイクモードから変形しなかったのはこのためとも見れる。 同作の世界観は「新西暦2012年の地球の日本によく似た別世界」とされており、(少なくとも本編では)『ゴーカイジャー』や他のスーパー戦隊作品と世界観を共有していないことを示唆している。『電子戦隊デンジマン』の正式な続編として制作された『太陽戦隊サンバルカン』、及びシリーズ35周年の特別作品である今作『ゴーカイジャー』と除けば、スーパー戦隊シリーズは基本的に複数作品が世界観を共有することがないため(VSシリーズにおける新旧戦隊の共演はあくまで特別であり、ほとんどの場合はそれぞれの本編と比べて明らかな矛盾や設定の食い違いがある)、ある意味では通常の戦隊作品に戻ったということになる。 ただしMission1(第1話)ではヒロムの読んでいた新聞に「浅見グループ」(『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムレッド・浅見竜也の父・渡が牛耳る企業グループ)の名が載っているという、過去作を意識した小ネタも仕込まれている。なお『タイムレンジャー』は『ゴーバスターズ』と同じく小林靖子がメイン脚本家を務めた作品である。 この「世界観を共有しない」というのはあくまでも『ゴーバスターズ』の本編のみに限ったものであるようで、劇場版を始めとするクロスオーバー作品では「36番目のスーパー戦隊」を自ら名乗るなど、他のスーパー戦隊と地続きであるように描かれている(つまり、『ゴーカイジャー』の世界観では「スーパー戦隊の歴史を共有する『ゴーバスターズ』」が存在している)。 劇場版4にも登場するが、同作ではゴーカイジャーとの絡みは薄く、本格的なクロスオーバーは劇場版5を待つ事になる。 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』から約13年ぶりに戦隊名に『ジャー』が付いていない戦隊である。 登場レジェンド 桜田ヒロム 特命戦隊ゴーバスターズのレッドバスターでリーダー。新西暦1992年11月29日生まれ。AB型、20歳。13年前、転送研究センターでメサイヤが引き起こした事件によって研究員だった両親を失っており、独自の特訓を続けてから20歳になってヴァグラスとの戦いに参加する。現在は姉の桜田リカと二人暮らし。冷静な分析と判断力がある反面、ここぞという時の熱意は人一倍高いが思ったことをすぐ口にしてしまう癖があり、本人は自覚していない。 少年時代にかくれんぼをしていた時にニワトリ小屋から出られなくなり、その際にニワトリに襲われたことにより、それが苦手になる。 ワクチンプログラムの影響で素早さが格段に上昇したが、苦手なニワトリを見ると最低5分間はフリーズしてしまう。実物だけでなく絵や単語、もしくは連想させるものを認識する場合も同様の事が起こる。劇場版5ではキャプテン・マーべラスが食べていたチキンカレー、『キョウリュウジャーvsゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ』では始祖鳥がモチーフと思われる賢神トリンを見てフリーズしている。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z チダ・ニック レッドバスター/桜田ヒロムの相棒でチーター型のバディロイド。スピードに重点を置いた人工知能を持ち、スーパーコンピューター並みのデータ処理速度を誇る。 幼少の頃からヒロムと生活しているロボットで特命部のメンバーからは「ニック」と呼ばれている。ヒロムの兄貴分であり、前向きでポジティブな性格。相棒のヒロムが直球で物を言う性格のため、相手に不快感を与えてしまった時そのフォローに回ることもある。バイク形態への変形も可能で主にヒロムを乗せて移動するが、本人は極度の方向音痴。メガゾードとの戦闘の際にはバスタービークルCB-01チーターと合体する事でメインシステムを担当する。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(バイク形態でのみ登場) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(劇場版3と同様) 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 岩崎リュウジ 特命戦隊ゴーバスターズのブルーバスター。新西暦1984年1月15日生まれ。О型、28歳。初期メンバーの中では最年長で、表には出さないが鍛錬を欠かさない努力家。年下のヒロムとヨーコを優しく見守っており、2人が喧嘩した時も一歩引いたスタンスを取り、宥めるなど基本的には温厚な性格。13年前の事件に遭うまではメガゾードへの憧れからマシンエンジニアを目指しており、憧れの対象でもある陣マサトの事は「先輩」と呼んでいる。 ワクチンプログラムの影響で凄まじい怪力を身に付けたが、活動し続けていくと体温が上昇し、常に体を冷やしていないと「熱暴走」を起こす危険性がある。ひとたび熱暴走を起こすと、人格が豹変し冷酷で暴力的になり、オーバーヒートして倒れるまで元に戻ることはない。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ゴリサキ・バナナ ブルーバスター/岩崎リュウジの相棒でゴリラ型のバディロイド。バックアップ機能に重点を置いた人工知能を持ち、主に基地内でメカニックを担当している。 怪力の持ち主だが落ち込みやすく、すぐに謝るという気弱な性格。極度の心配性でリュウジをいつも心配しており、ニックとウサダ同様相棒であるリュウジとは幼い頃から生活しているが、既に大人として精神的に成長していたリュウジとの関係に悩むこともある。メガゾードとの戦闘の際にはバスタービークルGT-02ゴリラのメインシステムを担う。 通称は「ゴリサキ」、陣からは「バナナちゃん」と呼ばれている。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 宇佐見ヨーコ 特命戦隊ゴーバスターズのイエローバスター。新西暦1995年8月5日生まれ。О型、16→17歳(※本編23話で誕生日を迎えている。)メンバーの紅一点で最年少。勝気な性格できつい口調が目立つが、仲間や人々を思いやる優しい心根を持っている。高校二年生だがヴァグラスとの戦いを優先しているため、殆ど通えていない。ヒロムと同じく母親が亜空間に飛ばされてしまったが、当時まだ幼かったため、母親の顔もよく覚えていない。 ワクチンプログラムの影響で跳躍力が優れているが、こまめに菓子類などを食べてカロリー摂取をしないと充電切れを起こして動けなくなってしまう。跳躍力が優れていることの影響で足技を使って戦う。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ウサダ・レタス イエローバスター/宇佐見ヨーコの相棒でウサギ型のバディロイド。一人称は「ウサダ」。データ応用に重点を置いた人工知能を持ち、普段は司令室でデータ管理を担当している。 ヨーコ同様気の強いワガママな性格で、言葉の端々に皮肉と毒の入った話し方をするため、ヨーコとは喧嘩ばかりしているが、内心ではお互いを強く信頼しあっている。メガゾードとの戦闘の際にはバスタービークルRH-03ラビットと合体する事でメインシステムを担当する。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 陣マサト 特命戦隊ゴーバスターズのビートバスター。新西暦1972年生まれ、B型。 バスタースーツはビート・J・スタッグがスタッグバスターに変身する際に脱げた装甲の一部が複製されたものが装着されている。そのため、Jがいないと変身することができない。13年前の事件に巻き込まれた天才エンジニアで岩崎リュウジの先輩。特命部の司令官である黒木タケシとは同期であり、彼の事は「黒リン」と呼んでいる。「完璧でない方が面白い」を信条とする変わり者で、特命部のメンバーにはお茶らけた態度で接するなど軽い性格だが、「厄介ごとに出会うと首をかく」「悲しい時にいつも以上にふざける」など、癖や仕草に本音が表れてしまうことがある。 13年前に亜空間に転送され死んだものと思われていたが、本人の身体は昏睡状態のまま亜空間に残ったままで、自身のアバター(分身)を送り込み遠隔操作することで現実世界で行動することが可能となる。そのため13年前には27歳だった彼の身体が当時と全く変化していない。アバターが消滅してもJのマーカーを通じて再度転送することは可能だが、受けたダメージは本体に蓄積される上13年前に転送が完了しておらず半分消えたような状態で残ってるため、本体のデータの欠落部分を回収しなければ陣本体は転送自体が出来ない。終盤、ヒロムの体内にあるメサイアカード「13」を取り出すために「亜空間にある自分の身体と全てのメサイアカードのバックアップデータである「13」を持つヒロムを接続させ、自分の身体に膨大なデータが蓄積されたカードを引き寄せる」という荒技を提案し、一度は周りから反対されるが実行。無事ヒロムからメサイアカードを取り出すことに成功するが、本体は膨大なデータに耐え切れずバックアップ諸共消滅する。その後エンター・ユナイトとの最後の戦いに勝利した後、アバターに残されていた最後のデータも消滅したことで、元通り帰還することは叶わなかった。『キョウリュウジャーvsゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ』ではJの体内に残されていた対ヴァグラス用残留プログラムとして一時的に復活。デーボス軍と幹部と戦った後、独自に開発していた「ゴーバスターズ獣電池」を託し、再び消滅した。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー ビート・J・スタッグ 特命戦隊ゴーバスターズのスタッグバスターであり、陣マサトが開発した昆虫型のバディロイド。通称「J」。 ミドルネームの『J』は本人曰く『樹液(Jueki)』のJらしい。口調こそ冷静だが自己主張が強く、常に根拠のない自信に満ちている。陣が何かしようとするたびに前に割り込んで怒られたり、「俺の〜」「俺が〜する」という言い回しをしたり、挙句「俺にしか興味がない」と他者への応答を渋ったりなどマイペースかつ天然な人格で、陣の「完璧でない方が面白い」というモットーを体現したような存在。開発者であり相棒である陣には人一倍思い入れがあり、信頼を寄せている。 マーカーシステムという機能を持ち、ヴァグラスがマーカーを目印にメガゾードを現実世界に転送するのと同じように、アバターやバスターマシンを亜空間から現実世界に転送することができる。他のバディロイドと違い直接戦闘に参加し、モーフィンブラスターによって全身の装甲を切り離すことでスタッグバスターへの変身が可能。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 黒木タケシ 数百名から構成されるエネルギー管理局・特命部の司令官。新西暦1972年生まれ、40歳。13年前は転送研究センターでヒロムの父・桜田ヨウスケの部下だったが、事件当時は外勤からの帰宅中だったため難を逃れている。その後ワクチンプログラムを保有した当時まだ幼いゴーバスターズの三人を預かり、いずれ来るメサイアの脅威に立ち向かうべく対策を講じていた。 冷静沈着な性格で、メサイアを倒すためならば時には冷酷とも思えるような判断を下すこともあるが、内心では誰よりもゴーバスターズを心配しており、劇場版では彼らの勝利に一番歓喜していたり、陣にいじられた時などにはコミカルな一面を見せることもある。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 森下トオル エネルギー管理局・特命部のシステムオペレーター。主にヴァグラスの情報やデータを最前線のゴーバスターズに伝達する役割を担っている。アナログ計算が得意で早いという意外な特技を持っている。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 仲村ミホ エネルギー管理局・特命部のシステムオペレーター。主に亜空間の分析と敵メガゾードの転送完了時間の予測を担当する。机には私物の小物が置かれており、話数が進むごとに増えている。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ヴァグラス 『ゴーバスターズ』に登場する秘密組織。ウイルスの感染で自我を持ったコンピュータープログラム・メサイアが率いる悪意を持ったコンピューターによる組織。機械が支配する世界を創るため、人間世界の侵略と支配を目論む。「ヴァグラス」とは、あくまで人間側によってつけられた通称であり正式名称は不明。 エンター 『ゴーバスターズ』に登場する敵幹部。現実世界から隔離されたメサイアが生み出したアバター。容姿は若い男性。亜空間にいるメサイアを人間界に出現させるために必要なエネトロンの奪取を狙っており、主にメタロイドの作成とメガゾードの転送を担っている。ゴーバスターズが戦闘の合間にエネトロン奪還を成功させる等、合理的主義で知略に長けている。 メサイアの事は「マジェスティ」と呼び、「サバ?」「トレビアン」などフランス語を織り交ぜた丁寧語で話す。 エンター・ユナイト メサイアのデータの一部をバックアップしたカード・メサイアカード「04」を取り込んだエンターが進化した姿。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者(ユナイトのみ) エスケイプ 『ゴーバスターズ』に登場する敵幹部。メサイアが作り出したアバターで容姿は若い女性。メサイアのことを「パパ」と呼び、人間世界の侵略よりもメサイアを満足させる=人間を苦しめることを主眼に行動している。戦闘時には「ゴク」と呼ばれる黒い銃と「マゴク」と呼ばれる白い銃による二丁拳銃で戦う。 エスケイプ・エボルブ エンターやゴーバスターズを超えるべく自らの体に新たなデータをインストールし、進化を遂げた姿。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者(エボルブのみ) バグラー 『ゴーバスターズ』に登場する戦闘員。バグラーカードによって、付近のコンセントなどから出現する。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー メガゾード 『ゴーバスターズ』に登場するヴァグラスの巨大ロボット。元々は転送研究センターで作業用ロボットとして使われていたが、現在はヴァグラスの戦力として使用されている。素体にメタロイドのデータを取り込み、そのメタロイドのマーカーとしてヴァグラスの本拠地の在る亜空間から現実空間へ転送されてくる。転送までの手順から出現には若干のタイムラグがあり、なおかつそのラグも個体によって幅が激しい。劇場版5では新型の「タイプΩ」がTV本編49話に先駆けて先行登場している。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 登場した用語 新西暦 本作品のみで用いられる作中世界の年号。『N.C』とも表記される。作中の時系列は、テレビ放映時の西暦と同じ2012年から2013年の世界となっている。 バディロイド ゴーバスターズを支えるロボット。元は動物型の作業用ロボットだったが、ワクチンプログラムをインストールされることで人格を持った。 エネトロン 新西暦の世界で発見された新なるエネルギー。数量の単位は「トロン」。微量でも爆発的なエネルギーを生み出すうえに人体への悪影響も一切ないクリーンエネルギーで、電気・ガス・ガソリンなどのさまざまな資源にとって代わる新西暦の世界では、必須のエネルギー源。街中のあらゆる地区に高層ビル大サイズの「エネトロンタンク」が設置されており、メサイア復活を目的とするヴァグラスはここから大量のエネトロンを狙っている。バディロイドのエネルギー源にもなり、手軽に持ち運べる缶ジュースタイプも存在する。 エネルギー管理局特命部 エネトロンを中心とするエネルギーの管理や調査をする組織。ゴーバスターズ及び黒木タケシが所属する「特命部」はヴァグラス対策を専門とする部署。 ワクチンプログラム ゴーバスターズ初期メンバー3人とバディロイドが持っている特殊なプログラム。13年前の事件の際に対抗手段として移植された。これによってバディロイドたちに人格が生まれ、ゴーバスターズの3人は人間離れした能力を発揮できるようになるが、弱点となるウイークポイントも存在する。また、バディロイドの持つワクチンプログラムはバスターマシンと一体化することでマシンをメタウイルスから守る働きも併せ持つ。 亜空間 13年前に転送研究センターが転送された、別次元の空間。現在はヴァグラスの拠点となっている。通常の空間よりも圧力が高く、生物は満足に呼吸すらできない環境となっている。そのため長時間の活動には高いパワーが必要となる。この亜空間を介して、メガゾードが現実世界に転送される。
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「何かを得るには、何かを捨てなきゃ」 【名前】 バスコ・タ・ジョロキア 【読み方】 ばすこ・た・じょろきあ 【俳優】 細貝圭 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【登場話】 第15話「私掠船現る」第16話「激突!戦隊VS戦隊」第20話「迷いの森」第23話「人の命は地球の未来」第31話「衝撃!!秘密作戦」第39話「どうして?俺たち高校生」第42話「宇宙最強の男」第43話「伝説の勇者に」第46話「ヒーロー合格」~第48話「宿命の対決」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 宇宙人 【モチーフ】 バスコ・ダ・ガマ 【名前の由来】 バスコ・ダ・ガマ+タバスコ+ジョロキア 【詳細】 宇宙帝国ザンギャック公認の宇宙海賊。 宇宙猿サリーを相棒に持ち、ザンギャック戦艦に似た宇宙戦艦「私掠船フリージョーカー」を操る。 独自に入手したレンジャーキーをラッパ型のツール「ラッパラッター」にセットし、戦士の分身を召喚する事で大いなる力を強引に奪い取る。 中盤で3つの大いなる力(電撃戦隊チェンジマン、超新星フラッシュマン、光戦隊マスクマン)を入手する。 レンジャーキーをゴーカイジャーに全て奪われた後、アカレッドも恐れた真の姿へと変貌する。 第43話でザンギャックに反逆した為、第44話以降から公認を撤回される。 【余談】 本編に登場した初のザンギャック以外の敵勢力でもある。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・全戦全勝ゴーカイジャー名勝負ベスト10!!』で堂々の第1位の相手に輝いた。 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』で名前を聞いたデザイナーが「当初は海賊の話だから『バスコ・ダ・ガマ』が元ネタかと思ってた」と名前の由来の勘違い談を告白している。
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「派手に行くぜっ!」 【番組名】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【読み方】 かいぞくせんたいごーかいじゃー 【放送開始】 2011年2月13日 【放送終了】 2012年2月19日 【話数】 全51話 【TV朝日公式サイト】 http //www.tv-asahi.co.jp/go-kai/ 【東映公式サイト】 http //www.toei.co.jp/tv/go-kai/ 【前作】 天装戦隊ゴセイジャー 【次作】 特命戦隊ゴーバスターズ 【あらすじ】 ある日突然、「宇宙帝国ザンギャック」の大艦隊が地球を襲撃した。 宇宙の星々を支配し、全宇宙を我が物にしようとするザンギャックが、ついにその矛先を地球に向けたのだ。 地球人類が絶望に包まれる中、地球の平和を守り、人々の笑顔のために立ち上がったのは数々の悪から地球を守り続けてきた34組のスーパー戦隊だった。 最初のスーパー戦隊「秘密戦隊ゴレンジャー」のリーダー、アカレンジャーの号令で、182人の戦士達と「ザンギャック」の壮絶な戦いが始まった。 劣勢のスーパー戦隊達は全てのスーパー戦隊の力を合わせて発動した究極の合体技をザンギャックの大艦隊を目掛けて放ち、ザンギャックの撃退に成功。 だが、スーパー戦隊の戦士達は全ての力を失い、姿を消してしまった。 戦士達は伝説の存在になり、後に戦いは「レジェンド大戦」と呼ばれるようになった。 レジェンド大戦から数年後。長い時を経て地球侵攻を再開するザンギャック。 海賊船型の宇宙船ゴーカイガレオンに乗って宇宙を旅する5人の若者が地球に眠るという宇宙最大のお宝を求めて地球へ訪れた。 元々はお宝にしか興味が無く、地球を守る義務もない5人だったが、ザンギャックの地球侵略がお宝探しの邪魔になると考え、仕方なく戦う事を決意する。 海賊の如く豪快に、34組のスーパー戦隊から受け継いだ力を武器に、ザンギャックに立ち向かう、最強の5人の戦士達。 「ザンギャック」はそんな彼らをこう呼んだ、「海賊」と。 戦隊シリーズ35作目。 戦隊ヒーロー35周年記念作品で、メンバー全員が異星人というメンバー全員が「天使」と称される地球人類の亜種であったゴセイジャーに続く珍しい戦隊となる。 ゴーカイブルーのジョー・ギブケンは元ザンギャックのメンバー、ゴーカイピンクのアイム・ド・ファミーユは滅ぼされた星の元王女。 また、最大の特徴は「ゴーカイジャー全員がレンジャーキーというアイテムを使い、かつての戦隊ヒーローに変身できる」という点で、いわば戦隊版『仮面ライダーディケイド』といえる作品。 ただし、元ネタの戦隊で男性メンバーが変身した戦隊ヒーローをゴーカイジャーの女性メンバーが変身する場合はスーツにスカートが付くなど一部形状が変化する場合もある。 ロボもゴーカイジャーが所有する存在の他に、かつての番組に登場したマジドラゴンやガオライオンなどが追加パーツとして合体していくという方式を採用し、春の映画では199人の戦隊ヒーロー全員が登場するなど40周年を迎える仮面ライダーシリーズと同様のまさに豪快なシリーズ展開が行われた。 34戦隊から最低ひとりずつは本人が登場。 メタルヒーローの宇宙刑事ギャバンとのコラボ映画も作られるなど、35周年にふさわしい大作となった。 海外リメイク版では「パワーレンジャー・スーパーメガフォース」となり、前作の『天装戦隊ゴセイジャー』(『パワーレンジャー・メガフォース』)と地続きの作品。 パワーレンジャーシリーズ20周年記念作品ともなり、歴代の戦隊戦士がゲスト出演。 本作で怪人デザインを担当したデザイナーの韮沢靖氏は2016年2月に亡くなり、本作の怪人デザインが韮沢靖氏のスーパー戦隊シリーズでの最後の仕事となった。
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「派手に行くぜっ!」 【番組名】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【読み方】 かいぞくせんたいごーかいじゃー 【放送開始】 2011年2月13日 【放送終了】 2012年2月19日 【話数】 全51話 【TV朝日公式サイト】 http //www.tv-asahi.co.jp/go-kai/ 【東映公式サイト】 http //www.toei.co.jp/tv/go-kai/ 【前作】 天装戦隊ゴセイジャー 【次作】 特命戦隊ゴーバスターズ 【あらすじ】 ある日突然、「宇宙帝国ザンギャック」の大艦隊が地球を襲撃した。 宇宙の星々を支配し、全宇宙を我が物にしようとするザンギャックが、ついにその矛先を地球に向けたのだ。 地球人類が絶望に包まれる中、地球の平和を守り、人々の笑顔のために立ち上がったのは数々の悪から地球を守り続けてきた34組のスーパー戦隊だった。 最初のスーパー戦隊「秘密戦隊ゴレンジャー」のリーダー、アカレンジャーの号令で、182人の戦士達と「ザンギャック」の壮絶な戦いが始まった。 劣勢のスーパー戦隊達は全てのスーパー戦隊の力を合わせて発動した究極の合体技をザンギャックの大艦隊を目掛けて放ち、ザンギャックの撃退に成功。 だが、スーパー戦隊の戦士達は全ての力を失い、姿を消してしまった。 戦士達は伝説の存在になり、後に戦いは「レジェンド大戦」と呼ばれるようになった。 レジェンド大戦から数年後。長い時を経て地球侵攻を再開するザンギャック。 海賊船型の宇宙船ゴーカイガレオンに乗って宇宙を旅する5人の若者が地球に眠るという宇宙最大のお宝を求めて地球へ訪れた。 元々はお宝にしか興味が無く、地球を守る義務もない5人だったが、ザンギャックの地球侵略がお宝探しの邪魔になると考え、仕方なく戦う事を決意する。 海賊の如く豪快に、34組のスーパー戦隊から受け継いだ力を武器に、ザンギャックに立ち向かう、最強の5人の戦士達。 「ザンギャック」はそんな彼らをこう呼んだ、「海賊」と。 戦隊シリーズ35作目。 戦隊ヒーロー35周年記念作品で、メンバー全員が異星人というメンバー全員が「天使」と称される地球人類の亜種であったゴセイジャーに続く珍しい戦隊となる。 ゴーカイブルーのジョー・ギブケンは元ザンギャックのメンバー、ゴーカイピンクのアイム・ド・ファミーユは滅ぼされた星の元王女。 また、最大の特徴は「ゴーカイジャー全員がレンジャーキーというアイテムを使い、かつての戦隊ヒーローに変身できる」という点で、いわば戦隊版『仮面ライダーディケイド』といえる作品。 ただし、元ネタの戦隊で男性メンバーが変身した戦隊ヒーローをゴーカイジャーの女性メンバーが変身する場合はスーツにスカートが付くなど一部形状が変化する場合もある。 ロボもゴーカイジャーが所有する存在の他に、かつての番組に登場したマジドラゴンやガオライオンなどが追加パーツとして合体していくという方式を採用し、春の映画では199人の戦隊ヒーロー全員が登場するなど40周年を迎える仮面ライダーシリーズと同様のまさに"豪快"なシリーズ展開が行われた。 34戦隊から最低ひとりずつは"本人"が登場。 メタルヒーローの宇宙刑事ギャバンとのコラボ映画も作られるなど、35周年にふさわしい大作となった。 海外リメイク版では「パワーレンジャー・スーパーメガフォース」となり、前作の『天装戦隊ゴセイジャー』(『パワーレンジャー・メガフォース』)と地続きの作品。 パワーレンジャーシリーズ20周年記念作品ともなり、歴代の戦隊戦士がゲスト出演。 本作で怪人デザインを担当したデザイナーの韮沢靖氏は2016年2月に亡くなり、本作の怪人デザインが韮沢靖氏のスーパー戦隊シリーズでの最後の仕事となった。